起業どっとCOM

女子大生起業家ウチは嫉妬する女３や。

前編　と　後編　に分かれておるさかいに

前編

からお読みおくんなはれ！





ゴマ様こんにちは。毎日毎晩壱年中楽しくブログ拝見していまんねんわわ。

わいは名古屋でOLをしていまんねんわわY美（２８歳）と申しまんねん。

お忙しいとは思うのやけどアンタ、
わいの状況をぶった斬っとっただきたくメールしまんねん。
長いやけどアンタ、お付き合いおくんなはれ。

わいの元カレとの話や。





知り合ってすぐ、わいがカレの超タイプちうことで
アプローチされて交際をスタートしたんや。

実際わいはほぼ初彼氏でかなり夢中になったんや。

しかも、カレは職業、学歴、ルックスともにわいのドタイプやったちうワケや。

さて、付き合って、ある日のお泊りでのことや
わいはその日5000円（貧乏人やみまへん）
ATMで下ろしてカレに会おったんや。

もともと財布に入っとった額と合わせると約1万円くらいでぜええんぶ千円札。

その日の食事代、ホテル代、ぜええんぶカレもち。

ほんで、朝、カレと別れた後、朝食を買おうとしたトコ、移動販売

あれ？なんか減ってる？

そう・・・5000円しか入ってなかったちうワケや。







カレはどエライリッチな人やので、
そのときはオノレの思い過ごしと思うことにしたんや。

オノレがどっかで使って忘れたのかも！

みたいな感じで。 そないなこないなで、付き合って三ヶ月ほど時は流れたんや。

ある日会って、毎日毎晩壱年中のようにご飯をすませ、ホ・・テ・ルに行きたんや。

前回あないなことがあって気持ち悪かったさかい、
事前に財布の中身を確認して、オノレ用にメモまで残したんや。

カレと会い、ご飯を食べ、休憩代、ぜんぶカレもちやった
ほんで、帰宅し、なんとなく財布を開くと・・・・

3000円足りまへん！！！！！！

ノーーーーーーー！

阿鼻叫喚とはまさにこのことや。








何度見ても3000円なくて、どう考えてもカレにしか犯行はできまへん。

食事中は無理だし、個室はホ・・テ・・ルだけだし。

もし第三者なら諭吉を持ってくし・・・

てか第三者なんて状況的にありえへんし！！！

実際ホ・・テ・・ルでわいのシャワー中カレには空白の時間があるんや。
しかもわいのかばん付近で動くカレの姿も実は目に入ってたんや。フライドポテトスキーヤー